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「国際ホテル旅館」2010年11月5日
連載:これで集客力アップ 効果的な外国人観光客向け旅館HPの作り方
第2回 “日本文化語”は伝わらない 日本人向け表現がそのまま伝わるとは限らない
国際 ホテル 旅館 掲載 まいど日本 KNT 内田陽介

旅館の外国語HPは、国内向けの日本語HPの原稿をそのまま翻訳しているケースが多い。しかし、日本語は日本の文化に依存する言葉であり、その背景を説明しなければ、日本人にはありきたりな表現でも外国人には伝わらないことがよくある。旅館の外国語HPにあった、具体的な事例でご説明したい。

たとえば、部屋の説明で「和の神髄を貫徹した」「匠の技に富んでいる空間」や「ぬくもりのある部屋」といった日本語の表現があったが、「和の神髄」「匠」「ぬくもり」などから、どんな部屋なのか、具体的なイメージを想像することができない場合が多い。これらの表現は日本人特有の感性に基づいた「日本人限定の常識」であり、外国人にとっては馴染みの薄い表現となってしまう。翻訳者が日本の文化に詳しければ、解釈して翻訳をすることも可能だろうが、そのような翻訳者はまれな存在である。そうなると、多くの場合、意味がわからないので、わからない部分を省略して翻訳したり、自分の理解した言葉に置き換えてしまうことになる。実際に、「ぬくもりのある部屋」を「暖かい部屋」と置き換えた事例があったが、今年のように暑い夏には、誰も泊まりたくない宿になりかねない。

その他、お料理の説明でよく登場する「地元の山の幸」、旅館の代表的な表現の「おもてなし」なども同様なことが言える。

こうならないためには、泊まってみたい、食べてみたい、そのサービスを受けに行ってみたいと思わせるだけのメリットを、具体的にわかるようにした表現で、翻訳を依頼することを心掛けたい。

次回は、その事例をご紹介したい。

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